『n月刊ラムダノート』創刊記念パーティー創刊記念パーティーに参加してきました

先週のefects勉強会の参加記事を書いている中でコルーチンの話が出て来て、ちょうど復習しているところだったので参加してきました。

connpass.com

実に濃い内容で、あんまりちゃんと消化していないのですが、コルーチンの記事以外のコルーチンの話であるPythonの非同期処理の歴史を聞くことが出来て非常にためになりました。 また、座談会は興味深く聞かせてもらいました。
結局、言語が他の言語の概念を取り入れる中で他の概念とミックスされてきたことによる単語の進化みたいなものが起きたんだろうなーというのが、個人的な感想です。
確かに日本語だけでも少しづつ変化しているし、日本語が英語に取り入れられる中で少し変わるというのはオタク用語などでも見受けられる訳で、割と自然な出来事なのかもしれないですね。
generator、future、fiber辺りががいろんな言語で混ざっていって今のようなことになっているんだろうとは思いますね。futureも最初のJavaのFutureとScalaのFutureも違ったし、Rustはコルーチンなのかgeneratorなのか...?
んー難しい...

話は変わりますが、ラムダノートさんは本当に尖った面白い本を出していて最高の出版社ですよね!

www.lambdanote.com

あと、会場の料理がめちゃくちゃ美味しかったです。を提供してくださったTreasure Dataさんありがとうございます。